コーヒーに関するあれこれ
カナダへ行った時にキッキングホースコーヒーで買ってきたコーヒー。
これは「キックアス」味。
アスとは、ASS のことである。
意味はスラングなので、ストレートに「ケツの穴」 というわけではありませんが。
「今度一緒に遊ぼうよ。 So we can kick ass!」 みたいな。
それってどんな味?! って思うかもしれないけれど、とにかくkick assな味なのよ。
とっても美味しかった。
また買って来ようと思って、写真を撮っておいた。
とっても楽しいネーミング。
それからもうひとつ。
こちらはNABOBのオーガニックコーヒー。
そしてこのコーヒーはディキャフ(decaf)なのでカフェインフリー。
つまりカフェインレスの「カフェイン控えめ」 ではなく、カフェインゼロ。
これもとっても美味しいコーヒーでした。
スタバやタリーズのコーヒーは、今やアメリカでは主流ではなく、オリジナルのコーヒーショップが販売しているものに人気があるんです。
日本でも、「やなか珈琲」とかありますが、こういうオリジナルなお店が増えているんです。
それからコーヒーといえば、ドーナッツ ではなく、
スコーンです。
セブンイレブンはコーヒーを置いて、なぜドーナッツにしたのか?
スコーンだって色々な味で作れるし、原価も安く出来ると思うが。
まさか、スコーンを知らないのか?
ところで、日本では、カフェインレスって謳ってあるけれど、カフェインゼロのコーヒーってまだまだ少ない気がするので、もっと色々なバラエティーを出してほしい。
そしてどこのカフェにいってもカフェインフリーが置いていないのは、こんなにヘルシー志向が流行っているのに、時代遅れすぎる気がする。
カエルへのせつない気持ち
先日、久しぶりに天気も良く、気温も暖かかくなった朝の出来事。
毎日の通勤で通る坂道がある。
その坂は昔から通学路となっており、たくさんの子供たちが通り、坂道に面している家は、どれも大きめの、しっかりとした豪邸が多いのだが、それらの豪邸には、素敵な庭があり、きれいな桜や金木犀の木々、たくさんの草花が、とてもオシャレに植えてある。そのせいか、季節によっては、花々と葉がとてもいい匂いの坂道。
この近所で生まれ育った私の思い出の坂でもある。
野良ねこも多いが、ハクビシンが出たり、暖かくなって、雨が降ったりすれば時々、カエルが現れる。
今朝はその、カエルを発見した。
まだ小さくて、こどもの様だったけれど、水みずしく濡れていて、草木から飛び出してみたものの、どっちへ行けばいいのか迷っている様に、地面にへばりついて、じっとしていた。
そこへ、坂をひとりの女性がスマホをいじりながら下りてきた。
そのまま下れば、丁度カエルを踏んじゃう場所を歩いている。
お願い、踏まないで!
と心の中で叫んだ私は、その女性とすれ違ってすぐに後ろを振り返り、カエルが踏まれないか、立ち止まって見ていた。
。。。。。。
良かった。
カエルは無事だった。
踏まれずにいたので安心して、坂をのぼりきり、私は駅へと向かった。
夕方、帰宅するのにまたこの坂道を通る。
天気予報はハズれ、雨は結局降らなかったなぁ、と思いながら、坂にたどり着いて、今朝発見したカエルのことを思い出した。
あのカエル、どうしただろう?
まだいるかな?
と、豪邸のある場所を過ぎたところに、何かが見えた。
まさか、とは思ったが、
まさかであった。
今朝は水みずしくそこにいたカエルが、
ぺったんこになって、干からびていた。
。。。。。
かわいそうに。
なんて酷いことを。
今朝わたしに勇気があって、カエルをどうにか、草むらに移動させてやっていれば、救えたかもしれないのに。
後悔したが、わたしはカエルも小さな虫も怖くて触ることができない。
心が痛む。
かわいそうなカエル。
ぺったんこだったのは、多分、車が潰してしまったのだろう。
この坂道は、数年前までは車両進入禁止だった。
国道交通省の大臣も公明党だからか?
狭い道なので、一台しか通れないが、上りも下りも通行可能。
途中の小道から子供が出てくれば、とても危険な坂道となってしまった。
上りだけの一方通行にしようという意見もあり、町内会で話し合いも進んでいるが、新しい住民たちの中には、上りの一方通行にすることを反対しているひともいる。 車庫入れが面倒になるからだ。
警察は反対意見の理由など一切聞いてくれず、 一方通行にするのならば、下りの一方通行と決めているらしい。
下りは車の勢いもつくし、上りより危ないのに。
まぁ、そのうちに、こどもが1人でも跳ねられれば、変えようということにもなるのかもしれないけれど。
どうせ何かあるまでは、変わらないだろう。
話が脱線しちゃったけれど、
言いたかったのは、
この坂を、車が通れなかったら、あのカエルちゃんはもう少し生きていれたかもしれない。
カエルごときと言われるかもしれないが、
あの時、会社を遅刻してでも、木の枝でも見つけて、カエルを端に寄せてあげるべきだった。
やっと見つけたネイルホリック!
コーセーから出ている、
「ネイルホリック」をやっと見つけたー!
カラーバリエーションだけでなく、シュガーネイルも出来ちゃうし、値段が300円台という、なんとも魅力的なネイルポリッシュ。
この存在を知った時、 すぐにでもほしいと思った私は、さっそく近所のマツキヨへ。
あれ? 売ってない。。。
じゃあ、アトレなんてどうかな?
売ってない。。。
上野へ寄ったついでに、ABABもチェックしたけれど、
売っていない。
どこへ行っても売っておらず、とても残念だと思っていた矢先、 先日ちょっと大きめのココカラファインのお店に行ったら、
あったー!
やっと見つけた!って感じでした。
ウキウキでテンション舞い上がってしまい、こんなに買ってしまったよぅ。
でも、いざ売り場と出会ったら、何色がほしいんだっけ?? となってしまい、
悩みに悩んで、30分ぐらいスマホを手に、いろいろ検索しながら立ちすくしてしまいました。
予算外の出費になっちゃったけれど、売っているお店が見つかってよかったー(≧∇≦)
美味しいシリアル Honey Bunches of Oat
アメリカでずっと食べていたお気に入りのシリアル、
ハニーバンチズ!
カタカナで書くとなんか変。
Honey Bunches!
オートとグラノーラのシリアルだけど、ちょっと甘めで食べやすく、
とっても美味しい。
昨年これをカルディで見つけて、運命感じた♥
これを朝食にすると、必ずといっていい割合で、
夜にいいサイズのウンチが出る。
しばらくカルディでは売り切れだったので、
仕方なく、コスコで代わりになりそうなやつ買って来た。
これも食べられるけれど、Honey Bunchesほどの甘さはなく、
ぎっちりグラノーラのかたまりなので、ちょっと不満足。
だけど腹持ちはとっても良い。
余談ですが、アメリカではコストコと言っても、通じません。
コスコです。
長いこと在住しているひとの中には、
カスコと言う、すっばらしい発音の方もいますが。
先日、Honey Bunchesをネットで探してみたら、
楽天ちゃんにカルディのお店があるじゃないの!
またまた運命感じた。♥♥
ポスト ハニーバンチ オーツシリアル 411g |
これでいいのか?日本の医者
風邪をひいてしまい、微熱が下がらず、咳が出てきたので、医者に診てもらうことにしたら、先生の前に座って1分もしないまま、診察が終わり、処方箋をもらった。
マスクを外して口を開けた瞬間に、懐中電気でサッと喉をチェック。
え"っ?! ちゃんと見た? ねぇねぇ、それほんとにちゃんと見たの? と言うくらいの速さだった。
それから、咳は? と聞かれ、「今は止まってますけど、結構出て苦し…」
鼻はどう?と咳の応答が終わらないまま聞かれ、「鼻は飲んでいた薬のせいか、少し、でも大丈…」と、また途中で遮られ、じゃあ抗生物質と咳と鼻も出しておきますから、で、診察室を出た。
保険のポイントを1日いかにたくさん稼ごうとする、若い医者によくあるやり方を、まさか、この先生(多分、50代)もするとは思ってもみなくて、がっかりした。
アメリカでは、医者がしっかりカウンセリングをしてくれて、その内容をパソコンで記録しているのに。。。
どうした日本の医者?
処方箋を買いに行くと、これまたビックリ!
抗生物質と咳と鼻水の他に、頭痛薬と胃が荒れた時にのむ薬まで処方されていた。
頭痛薬を飲むと胃が荒れることがあるので、胃の薬はそのためらしいが、そもそも、診察で頭痛があるとは一言も言っていないのに。
風邪の症状として医者が気をきかせてくれたのだろうと、素直にもらったけれど。
要するに、風邪ごときで診察に来られては、面倒くさいから、とりあえず診察料もらって、後はどの症状が出ても処方箋のポイントが稼げればいいから、薬が切れたら処方箋だけもらいに来なさい、ということか?
5日分しかくれないなんて。
しかし、日本の抗生物質って小さい。
そしてあまり眠くならず、1日3回飲むんですね。
アメリカのは、飲み込むのが大変なぐらい大きく、1日1回の服用で、 これを飲んだら頭がボーっとします。
会社なんて行けません。車の運転NGですから。
日本の抗生物質の方が、お利口な気はする。
それにしてもこの、日本の保険の点数システム、 どうにかしてほしい。
点数をたくさん稼げば、それが収入に繋がるのだろうけど、医者ってもっと詳しく患者の症状を診るべきじゃない?
流れ作業的な診察はどうかと思うし、
風邪だと思って診察をうけていても、そうじゃないかもしれないって、親身に診断してくれなきゃ、治るものも手遅れになるかもしれない。
まぁ、医者にとってみれば、毎日たくさんの患者を診て、一人ひとりに時間をかけてはいられないのかもしれないが、いかにも点数稼いでなんぼのやり方は止めてほしいと切に願う。
私のひいた風邪は、5日では治らず、咳だけが続いたので、咳の薬だけ処方してくれないかと、電話で問い合わせてみたら、医者に診てもらう時間に間に合わない私のために、薬局で受け取れるようにしておくと融通を利かせてくれた。
仕事帰りに薬局屋へ立ち寄り、処方箋を見てびっくり。
いいとこあるじゃーん、医者!
と思っていたのも束の間。
なんと、最初に処方された薬一式全部が処方されていた。
咳の薬だけって言ったのにー!