電車でイラッとくる時

通勤電車で、
私がイラッとくるのはこんな時。


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1. 少しずつ押されて立っている場所が移動しているにも関わらず、空気を読んでズレてくれてもいいのに、ツムツムに夢中になって動かないオンナを見た時。

2. カバンを床に置くモヤシ男子の周りに押し込まれてしまった時。
重いのだろうが、床に置かれると、押された時に私の足がそこに移動したいのにカバンが邪魔でできない!
上半身だけ押され傾いて、バランスが取れず、倒れそうになる。

3. 入口付近でリュックを背負っている田舎者のせいで、車内の奥へ進めない時。
東京では車内のリュックは身体の前で抱えるが常識。 バブルの頃にもこのリュック問題はありましたが、上京して間もない人達はおそらく知らないのでしょう。 若い世代がリュックを前で抱えていると、バブル時代を知る親からキチンと言われているのだろうなぁと、想像ながら感心してしまう。

4. はぁ〜っ、とため息をつくと息が超臭い人が目の前に立った時。
私の髪か、顔面に悪臭直撃で不快です。

5. クシャミを抑えた手のひらで、そのままつり革に掴まるのを見てしまった時。 クシャミを抑えるのは、手のひらではなく、腕を口元に持ってきてするのが欧米では常識です。「ここは日本だ!」というやつには、解って貰わなくてもいいけどね。
松嶋奈々子がパブロンのCMで、ハックションと手でクシャミを抑えた後、その手で子供の顔を触っているのは、あり得ないっす。

6. スーツの肩にフケがいっぱいの人の後ろに丁度、顔が来るように押し込まれてしまった時。
エアコンの風で飛ばないでほしいとヒヤヒヤしてしまう。

7. ギュウギュウの満員電車なのに、駅に着く前に立ち上がってドアの方へ進もうとする人に潰されそうになった時。
お願いだから、到着したところで立ち上がって進んでください、ドアが開けば少し人が流れて隙間ができますから。

以上だが、
絶対もっとあるに違いない。